商品1〜国内株、外国株、国内株価指数、外国株価指数
国内株
最も種類が豊富なのが国内個別株式を対象とする銘柄(国内個別銘柄)です。
eワラントは、2008年現在約2000銘柄ありますが、その60%〜70%を占めています。
東証一部上場銘柄を中心に、トヨタ自動車や、任天堂、キャノンなど日本を代表する大手企業が多く、ジャスダックなどの新興企業からも人気銘柄が揃っています。
大手企業の株は人気があり、現物株取引をするためには数十万〜数百万必要な銘柄ばかりですが、eワラントなら数千円〜数万円の資金で参加できます。日本を代表する企業にたった数千円で投資できてしまう、これが大きな魅力です。
外国株
国内だけでなく、外国株の個別銘柄を原資産とするもの(外国個別銘柄)も数多く発行されています。
対象となるのは米国、英国及び香港市場に株式上場する銘柄だけですが、米国企業や英国企業のeワラントしか買えない訳ではありません。米国市場にはブラジルやインドなどからも対象原資産として採用されていますし、英国でもロシアなどの企業が取り扱われています。もちろんインテルなど各国内の有力企業にも投資できます。
外国個別銘柄の対象原資産価格と権利行使価格は、米国・英国に上場しているものは米ドル建て、香港上場のものは香港ドル建てで表示される点に注意しましょう。
国内だけでなく海外市場にも投資することは投資先や投資通貨の分散につながり、リスクヘッジの点でも有効です。
ただし、海外市場の値動きの傾向は国内市場とは大きく異なります。市場にクセがありますし、また、為替レートも関係し、円高に振れると差損が生じる可能性があることも覚えておきましょう。
国内株価指数
数ある銘柄の中でも、米ドルと並んで人気が高いのが日経平均を対象原資産とするeワラントです。
毎日の新聞やテレビで報じられているので、株式はあまり知らない人でも、日経平均の動向を知らない人は少ないでしょう。
日経平均の人気が高い理由は、この「わかりやすさ」にあるといえます。誰にでもわかりやすいことから、国内株化指数は初心者が取引を始めるときにも最適であるといえます。
国内株化指数を原資産対象とするものには、日経平均とTOPIXの2種類が用意されています。
基本的な取引の仕組みは個別銘柄のものと同じです。日経平均の動きは日々報道されているので、しばらくは上がりそうだと思えばコール型、下がりそうだと思えばプット型を買いましょう。
日経平均とTOPIXの違いは、日経平均が225銘柄の値動きを反映しているのに対し、TOPIXは東証1部上場全銘柄の値動きを反映している点です。そのため、TOPIXの値動きは、大型株だけでなく、中小型株の影響も受けます。
ですので、同じ国内株化指数を扱うeワラントでも日経平均とTOPIXの値動きの動向は異なるのです。

外国株価指数
外国株価指数を対象原資産としているものも、現在5指数取引されています。
米国株化指数を原資産とするものに「NYダウ30平均」「NASDAQ100指数」がありますが、どちらも2007年にサブプライムローンが深刻化して依頼、大きく値を下げていましたが、現在は少しずつ上昇局面にあります。
中国株価指数は、「ハンセン指数」と「ハンセン中国企業株指数(H株指数)」の2種類が発行されています。
香港株式市場には値幅制限(ストップ高・ストップ安)がなく、値動きが激しいのが特徴です。短期勝負向けともいえます。
韓国株価指数では「韓国200種株価指数(KOSPI)」を原資産としています。
